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    文章・写真提供:豊岡おはなしのくに

    子どもゆめ基金の助成金を得て、最初は「ストーリーテリング指導者養成講座」や「絵本作家の講演会」を開催していました。しかし、その成果が子どもにどれだけ還元されているのか疑問となり、市の中央地域で事業実施する方針から、子どもの顔が見える身近な地域へと出かけて行く方向へと方針転換し、今日に至っています。


    豊岡市は1市5町が合併してできた市であるため、旧市町へ出かけ、お話を届けることにしました。


    • 【絵本の読み聞かせ(低学年クラス)】
    • 【ワークショップ「勾玉づくり」】

    事業終了後に行っているアンケートから、絵本の読み聞かせだけでなく「体験(ワークショップ)」を期待される方が多いことが分かってきました。普段できない体験を子どもにさせたいという親の願いが感じられます。


    そこで、アンケートを反映し、絵本の読み聞かせオンリーの活動から、「絵本の読み聞かせ+ワークショップ」という形へと活動を変えていきました。合併前の旧市町の特色を重視し、地域の特性を活かしたワークショップが行えるようにしています。


    以下はその例です。

    テーマ 使用した絵本 ワークショップ
    神話時代の生活に思いをはせて 『いなばのしろうさぎ』 勾玉づくりに挑戦
    いのちの大切さ 『えぞりすのあさ』 コウノトリ郷公園での生物調査
    モンゴルの風にふかれて 『スーホの白い馬』 馬頭琴を弾いてみよう

    絵本に関わるワークショップを開催することで、子どもの心のより深い所へお話を届けることができると思って取り組んでいます。


    さらに、地元の弦楽四重奏団とコラボし、絵本と音楽を組み合わせることで、お話を一層豊かなものにし、子どもたちが想像力の翼を広げてくれることも期待しています。


    子ども目線の身近なテーマでワークショップを行うことにより、受動的な活動から能動的な活動へと変わり、お話がより一層大きく子どもの心に留まると思われます。


    活動が好評により、今年度は事業総括し、次へと繋げていきます。


    取組み団体概要

    団体名称 豊岡おはなしのくに
    設立年月 1999年4月
    団体連絡先 TEL:0796-23-6151(兵庫県豊岡市立図書館内豊岡おはなしのくに事務局)
    設立の経緯 図書館の新築移転に伴い、図書館読み聞かせボランティアが中心となって設立。
    目 的 読書ボランティア団体及び個人の交流を深めるとともに、図書館と連携協力して市民に親しまれる図書館づくりと子どもの読書活動の推進に寄与することを目的としています。
    構 成 会長、副会長2、会計、監事2の役員のほか、30名で構成。
    女性が多く、高齢化も進み、若い後継者の加入が課題です。
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