このページの本文へ

  • 子どもゆめ基金

    ご寄附のお願い
    • 文字の大きさ
    • 小
    • 中
    • 大
    • サイトマップ
    • サイト内検索する
    • 電子申請システム
    • 団体管理サイト

    お探しの情報はこちらから検索できます。
  • 子どもゆめ基金とは
    • 子どもゆめ基金概要・沿革
    • 子どもゆめ基金紹介動画
  • 助成活動紹介
    • 体験・読書活動
    • 教材開発・普及活動
  • 助成金を受けたい方
    • 体験・読書に関する研究報告
    • 助成活動紹介
    • 募集案内要綱
    • 子ども向け教材開発・
      普及活動募集案内
    • 申請から支払いまでの流れ
    • 申請の方法
    • 申請書の書き方ポイント
    • 説明会情報
    • 交付決定情報
  • 助成活動中の方
    • 助成活動を実施する前に
    • 安全・安心な助成活動の実施について
    • 交付決定後の確認事項
    • 実施報告時の留意点
    • 助成金を受ける心構え
  • ダウンロード
    • 募集案内・交付の手引き
    • 実施報告関係様式
    • 申請書様式
    • その他の様式
    • 広報物
  • よくあるご質問
  • お問い合わせ
  • 電子申請システム 団体管理サイト
  • トップページ
  • 助成団体に聞いてみた!
  • 助成活動の企画について
  • 座・子ども寄席 ~子どもゆめ基金により開催した体験教室から、自らのサークル活動への発展~
    • 助成団体に聞いてみた!
    • 助成活動の企画について 座・子ども寄席 ~子どもゆめ基金により開催した体験教室から、自らのサークル活動への発展~ 星空★図書館 ~図書館で星空の世界を楽しもう!~ “すてきな絵本との出会い”―子どもの読書活動推進事業に取り組んで― 「夜の森をのぞいてみよう!コウモリ調査体験と昆虫ライトトラップ」親子で参加し感動を共有 丸太切り体験 自然の恵みを生かし、楽しむ、おちばの里づくり ~持続可能な里山づくり~ 「逃走中」は子供たちに大人気! 芸術活動においてアートセラピーの考えを取り入れた取り組みの一例
    • チラシ・ポスターづくりについて
    • 参加者募集・申し込みについて
    • 他団体との関係づくりについて
    • 指導者・スタッフの資質向上について
    • 外部資金の確保について
    • 活動の安全管理について
  • 座・子ども寄席 ~子どもゆめ基金により開催した体験教室から、自らのサークル活動への発展~

    文章・写真提供: 特定非営利活動法人 子どもっとまつど

    【お稽古の様子】

    プロの落語家の指導のもと落語を演じることをとおして、日本の伝統芸能の素晴らしさを体験するとともに、自分を表現することの面白さや、コミュニケーションの大切さ、そして、落語の話の中にある人を思いやる心に触れさせて、子どもたちに「自ら考えて行動できる力」を育みたいと企画した活動です。


    年間を通しての練習は、毎月の土曜日に1回行いました。回を重ねるごとに、子ども同士の仲間意識が生まれ、お互いの噺を集中して聞き学び合う、新しい仲間にも率先して会のことを教え合うなど、子どもが成長していく姿が見てとれました。



    また、発表会を年6~7回企画し、子ども読書推進センター・デイサービス・敬老のつどいなどで開催しました。練習だけではなく、発表の場を外部に作ることで、親子ともに活動の意義がより深く伝わりました。


    高齢者施設や老人会などの発表会では、観ていた方々に握手を求められたり声をかけられたりした子どもたちは、次第に笑顔でコミュニケーションが取れるようになっていきました。高齢者の方々の丁寧な言葉遣いでの声かけや質問も、子どもたちにとって貴重な体験となりました。

    また、訪問先で相手にとても喜ばれる体験をしたことで、子どもたちは自分に自信が持てるようにもなりました。


    【訪問活動の様子】

    開催を重ねる内、子どもたちの変化に気付いた保護者も、自ら着付けの指導をしたり、会の準備や片づけをしたりと、能動的に変化していきました。


    そして、「この活動を継続したい」という子どもと保護者の意志により、活動をサークル化することができました。今では、自らの計画による定期練習と、『座・子ども寄席』としての訪問活動へと、広がりを見せています。

    さらには、中高大学生になった参加者がOB会を作り、新たな参加者の指導にあたるなどしており、子どもの居場所としての機能も果たしています。


    取組み団体概要

    団体名称 特定非営利活動法人 子どもっとまつど
    設立年月 2002年1月4日
    団体HP URL http://kodomotto-matsudo.com/
    団体連絡先 TEL/FAX: 047-344-2272
    E-mail: npo-mkg@cd.wakwak.com
    設立の経緯 1974年松戸子ども劇場として創立。2002年にNPO法人化し改称。
    子どもたちが心豊かに育つ、地域社会を再構築していくことは大きな課題であり、新しい時代にむけて社会的な役割が果たせる団体になっていくことを目指しています。
    目 的 子どもの権利条約の精神を基本理念とし、子どもたちの発達に必要な「様々な人たちとの交流と体験活動」など、子どもの社会参画の機会の拡充を図ります。
    構 成 団体構成員は理事と監事を含め、60~70才代の女性10名と男性3名。
    • 助成活動の企画について
      座・子ども寄席 ~子どもゆめ基金により開催した体験教室から、自らのサークル活動への発展~ 星空★図書館 ~図書館で星空の世界を楽しもう!~ “すてきな絵本との出会い”―子どもの読書活動推進事業に取り組んで― 「夜の森をのぞいてみよう!コウモリ調査体験と昆虫ライトトラップ」親子で参加し感動を共有 丸太切り体験 自然の恵みを生かし、楽しむ、おちばの里づくり ~持続可能な里山づくり~ 「逃走中」は子供たちに大人気! 芸術活動においてアートセラピーの考えを取り入れた取り組みの一例
    • チラシ・ポスターづくりについて
    • 参加者募集・申し込みについて
    • 他団体との関係づくりについて
    • 指導者・スタッフの資質向上について
    • 外部資金の確保について
    • 活動の安全管理について
  • 独立行政法人 国立青少年教育振興機構
  • 体験の風をおこそう
  • 日本・中国・韓国子ども童話交流
  • 社会教育士について
このページのトップへ

独立行政法人 国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金部

〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3番1号

子どもゆめ基金

03-5790-8117・8118(平日9:00~17:45)
Copyright(C) National Institution for Youth Education,All rights reserved.