-
市民活動支援センターの活用について
文章提供:特定非営利活動法人 いんざい子ども劇場
-
市民活動支援センターを活用したことで、良かったことを情報共有したいと思います。
まず、市民活動支援センターを活用し、市内で活動する他団体との繋がりをもつことができました。
これにより、弊会の体験活動の講師を他団体の適任者に依頼したり、他の子育て団体と情報交換したりすることができました。
また、センターの広報からは定期的に助成金情報を得ることもできますし、センターが行うボランティア募集の受け入れ団体に登録すれば、活動の際にボランティアを頼むこともできます。
事務面でも、コストがかかる事務機(印刷機など)の利用や、Wi-Fi使用可能な会議室の提供などのサポートがあり、書ききれないほど様々なメリットを感じています。
-
センターのスタッフには、市民団体の代表経験者や行政の市民活動推進関係出身者も多く、人脈も豊富で、団体運営の相談にものってもらえます。
助成金をはじめ、活動するにあたって必要となる各種情報はスタッフ間で共有されているので、窓口でも相談しやすいです。
市民活動支援センターを活用することで、これまで以上に、積極的に助成事業に挑戦したり、地域で活躍する専門家と協力関係を築くことができました。
取組み団体概要
団体名称 特定非営利活動法人 いんざい子ども劇場 設立年月 1988年3月 団体HP URL https://npoinzaikodomo.wixsite.com 団体連絡先 TEL:0476-46-6287
MAIL:npoinzaikodomo@yahoo.co.jp設立の経緯 1988年3月に団体設立。福岡で子ども劇場の活動を知った母親が、千葉県の子ども達にも体験させたいと呼びかけ誕生しました。2004年4月に法人格を取得。 目 的 印西市とその近郊の子ども達に対して、文化的体験や遊び体験を通じて、豊かな心と創造する力を育む場づくりに寄与することを目的としています。 構 成 2022年3月現在 会員数29世帯87人 賛助会員個人5 企業・団体7 -